ニキビにならないためには睡眠を取ろう

なんといっても「睡眠」22時から2時がゴールデンタイムと呼ばれているとおり、睡眠は大事です。

経験上せめて0時には寝るだけで、翌日の肌のキメが全然違います。

なんでも、その時間帯に生成されるメラトニンというリラックスする効果のある睡眠を促すホルモンが分泌されたり、代謝をよくするホルモンが分泌されたり、美容には切り離せないホルモンの宝庫なのです。加えて、質の良い睡眠を作り出すために心掛けたいことがいくつかあります。就寝前の激しい運動は控えること。日中の適度な運動は睡眠を促しますが、直前まで動いていると身体が休息モードになっていきません。同様に直前の入浴も控えた方がよいでしょう。就寝前1時間ほど前には済ませておきたいものです。シャワーを浴びるだけでなく、38?40度くらいのお湯に浸かって1日の疲れや老廃物を取り除きましょう。リラックス効果が得られるはずです。お風呂からあがったら、スマホなどのブルーライトは極力控えること。お風呂後の保湿は怠らないでください。ニキビには乾燥が大敵です。十分すぎるくらい保湿してください。これをするだけで、よりよい睡眠、美肌へのアプローチになると思います。それでもできてしまったニキビには、ニキビ用の軟膏やニキビパッチを局部的にお勧めします。