いつも誰からも信用されたり信頼されている人の多くが、身なりがしっかりしていると言うか、キチンとした服装をしている気がするのです。
いつもＴシャツに短パン姿の人でも信用されたり信頼されている人も中には居ますが、多分そう言う人はそう言う業種の人なので、その方向の業界の人には信頼されやすいスタイルなのかも知れませんね。
しかし普通に、何かの仕事の契約を交わしたり不動産関連の取得をするための交渉に
赴くなどの場合は、Ｔシャツに短パンだと不都合な場合が多々あります。
そもそも自分が良かれと思ってその服装で行っても、相手の人には良くない印象を
与える場面が多いのです。
と言うか、基本的に色々な重要な局面では、スーツを着て鞄や靴もしっかりとしたものを履いて、髪も整えて清潔感溢れる状態で臨まないといけないと考えられるのです。
ただ、一度信用されてお互いの関係が気さくな間柄になった場合は、
こんなピシーー！っとした状態で会わなくても済む様になれます。
要は、第一印象が一番大事で重要なので、それをクリアするために身なりを整えていく必要があるのです。
と言う事を理解していない人が最近増えてきているので、もしかしたらゆとりのあの「世界に一つだけの花」思想が、自分の個性を捨てる様な生き方をするのはオカシイ理論が発動している可能性が非常に高い気がします。
あの世代の人の中には常識的な考えを出来る人も居ますが、根底には自分の個性を大事に～し過ぎる傾向があるので、その辺が社会のマナーを守らない人が増えている一因になっているのでしょう。
とにかく、誰かに信用されたいとか信頼されたいと言う願望や希望がある人は、まずは第一印象を良く見せるためにも服装には細心の注意を払って整えて欲しいと思います。
