最近は、陽射しが夏めいてきた気がするので帽子を買ったよ!
と言っている人をよく見かけます。
お隣さんも帽子を被って犬の散歩をしていたので、もう春も終わりなのか?と思ったりしているモノです。
そう言えば先日、美容師を目指していると言う近所の娘さんが言っていたのですが、
髪が薄い人または薄毛が進行している人のその薄毛の原因は、日焼けと同じ紫外線からのダメージだから夏は絶対帽子を被らないと駄目!だそうです。
薄毛の人のその薄い髪になってしまった原因は紫外線だそうなので、頭皮を守って薄毛の進行を阻止するためにも帽子を被って外出して欲しいそうなのです。
確かに、顔には日焼け止めを塗ったりして紫外線対策をすることが出来るけど、頭には帽子を被る位の事しか出来ないから帽子を被って出かけないと髪にも頭皮にも良くない事は明白だな?と思った感じです。
しかしここで問題点が発生しました。
この話を髪の薄い友人にしてみた所、帽子を被っている方が薄くなるから自分は帽子を被らない!と言って来たのです。
それは一体、帽子を被るとどうして薄くなるのか?
と尋ねると、長時間帽子を被っていると頭皮が汗などで蒸れて血行が悪くなってしまうそうです。
自分はその蒸れの所為で薄毛になったので、夏でも仕事以外で帽子を被る事はしない~と豪語していましたね。
つまり、帽子を仕事で年中被っている人の場合は、この紫外線が薄毛の原因になる説は賛同出来ないと言う事なのでしょう。
と言う事で、薄毛対策はどちらを推奨したら良いか分からなくなってきましたが、とりあえずどちらかお好みの方法を選んで薄毛の対策をしてみてください。