お互いに本音をぶつけ合える人間関係を保っている友人は大事だ!と言う事

多分

多くの夫婦関係を保っている夫婦の人は、本年で心の奥底の方でくすぶっている

問題まで相手にくまなく話すことが出来る人は、ほとんど存在していない可能性が高いです。

 

特に

夫婦と言う間柄だからこそ、お互い何かしらを隠して生活していたりするモノ

なのです。

 

なので時に、このひた隠しにして来た事が不意にばれたりすると、

途端に今まで送ってきた夫婦生活のなにもかもが壊れて行ってしまうと

考えられるのです。

 

しかし時々、友人関係で心の奥底までさらけ出して本音を言い合える関係を維持している人が居ます。

 

夫婦関係よりも濃密な言葉のぶつけ合いをして、相手が傷ついたと思ってもそれを

止めず自分がダメージを受けたと言っても相手はそれを止めない様な、

そんな人間関係を保っていられる友人は非常に貴重なので大事にして行って欲しい

ですね。

 

同じ様に他人同士の夫婦関係の方がこの状態になった方が理想的なのですが、

しかし夫婦関係ともなると日々の生活のすれ違いが多かったり子供に対する態度など色々な問題が山積してくると、お互いがお互いに言えない言いたくない事も蓄積してくるので、それで本音をぶつけ合わなくなってしまうと考えられるのです。

 

 

 

所が、これがただの友人関係だった場合、友人なのでもし本気で気に入らなくなって会いたくなくなっても、そこでお別れして二度と会わなくする事が出来るので、その点が夫婦の人よりも気軽で良い点かも知れません。

 

本音をぶつけ合って言い合って議論して導き出した答えが正しいとかそう言うのは関係なくて居られるのは、ある意味友人の特権かも知れませんね。

 

そう言った人間関係を築いている友人がいると言う人は、かなり幸せな方だと思います。

 

自分の本音をぶつけても、同じ態度で接してくれる人はなかなかそうは見つかりませんので。

 

そう言う人にもし出会えて友人になったら、それからもずっと大事にして行って欲しいと思います。

多分そう言う人は、2人と現れない可能性が高いです。